どうもんBLUEフェスタ2025①

2025年3月29日、どうもん広場とさぽらんてにて発達障害啓発イベント「どうもんBLUEフェスタ」を開催いたしました。

会場には朝からたくさんの青を身に着けた方々が集まり、笑顔がたくさんあふれた一日となりました。ブルー星からブルーマン戦隊がこれまでで最高の人数、地球に降り立ったのです!

イベントは実行委員の思いがあふれすぎて今年も盛りだくさんに。

まずは、どうもん広場での様子をお伝えしますね。

ぷちBLUEマルシェでは、就労支援事業所のライクユーさん、鮎の里さん(三角チーズサンドパン)、ラブコミュニティライフさん、そして市民活動団体「みんなの種」さんがおいしい、可愛いものをたくさん販売して盛り上げてくださいました。

ステージでは、まずこの人なしでは発達障害啓発は始まらない!ウォーターアート®パフォーマンス堀川玄太さん。

つゆ、さんのギター弾き語り。

そして、じゃんけん大会では、ゲストの伊藤市長が登場!!

じゃんけんをお手伝いいただきました。

お米をかけて・・・

あいこは負けよ、じゃーんけーんぽん!!

老若男女、障害があってもなくても容赦なし!

白熱した本気のじゃんけんが繰り広げられました。


その後、はちみつ、チョコレート、三角チーズサンドパン、商品券、お食事券などなど、たくさんの商品をめぐってのじゃんけんの壮絶な戦いが行われ、どうもん広場は大変な盛り上がりを見せておりました。

最後はアンコールでは、なんとお米10㎏をかけてのじゃんけんが行われ、青いみなさんによるじゃんけん戦は幕を閉じたのでした…


そして、壮絶な戦の後。

ひとり親支援団体「ドットスタイル」の代表小西さんが青いチョコレートをおすそ分け。

ひとり親だけでなく、戦に敗れた人たちまでもケアしてくださったのです。

以上、どうもん広場での様子をお伝えしました。


つづく

ブルーライトやまぐち

癒やしや希望などを表すブルーが、自閉症のシンボルカラーとされています。 私たちブルーライトやまぐちは、発達障害があってもなくても誰もが住みやすいまちを目指して活動しています。 あなたが身に着けたあなたらしいその「青」が、理解あるまちへの一歩につながります。