活動に協力したい
「協力したいけど何ができるかわからない…私にも何かできないかな…」と思っているみなさんへ。活動へ参加すること、寄付やSNS発信、ボランティア参加など、あなたに合わせた「できること」をご紹介します。
まず、なぜ「青」なの?
癒やしや希望などを表すブルーが、自閉症のシンボルカラーとされています。
世界自閉症啓発デーの4月2日、あなたもぜひ「青」を身につけてみませんか?青いネクタイ、青いリボン、青い服、青いバッグ、そして青いマスクetc・・・
あなたらしいその「青」が、発達障害があってもなくても住みやすいまちへの一歩につながります!
#世界自閉症啓発デー
#発達障害啓発週間
#青いものを身につけてSNSにアップしよう
#青でつながろう
#ブルやま
#LIUB
#ブルーライトアップ
#ブルーライトやまぐち
発達障害を知る
発達障害を正しく知ることはもちろん大切ですが、大事なのは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けることです。そして、一人ひとりに合った支援があれば、だれもが自分らしく、生きていけるのです。
下記の資料出典:一般社団法人 日本自閉症協会 様
どうやって協力したらいい?
あなたにもできる「ブルーライトアップ」があります!4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日の発達障害啓発週間にぜひ自分にできそうなことを実践してみてくださいね。
ブルーライトアップを眺める
毎年4月2日には、各地でシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップが行われています。
世界的にはニューヨークの自由の女神、エジプトのピラミッド、シドニーのオペラハウス、日本では東京タワーをはじめとするランドマークタワー、お城やさまざまな施設が青くライトアップされています。(参考:あっとオーディズム)
山口県では下関市の海峡ゆめタワーを皮切りに、宇部市のときわ公園観覧車、長門市役所庁舎などもブルーライトアップされています。
山口市では関係機関、施設にご協力いただき、山口サビエル記念聖堂、JR新山口駅、tysテレビ山口鉄塔のブルーライトアップを行っています。
ぜひみなさんも、お近くのランドマークのブルーライトアップを眺めて、癒されてみてはいかがでしょうか?
青いものを身につける、飾る
4月2日の朝「今日は青を身につける」ことをぜひ思い出してください。青い服、青いネクタイ、青いスカーフ、青いアクセサリー、青い髪飾りなどなど・・・
お家やお店などを青くディスプレイするのも◎。あなたらしい「青」で飾ってみませんか?
SNSでシェアする
青いものを身につけたり、ブルーライトアップの画像をSNSで発信してみましょう。(発信するときは肖像権や著作権等に十分気をつけてくださいね)ハッシュタグは下記を参考にしてみてくださいね♪
#世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間 #青いものを身に着けよう #ブルーライトやまぐち #ブルやま #ブルーライトアップ #LIUBJP #癒しの青 #セサミストリート #ジュリア #みんなともだち #みんなちがってみんないい #ブルーステッカー
話題にする
家族や職場で「自分らしさ」「私の得意なこと、苦手なこと」「みんなのいいところ」について話してみましょう。
自分の良さを発見すること、私は私のままでいいんだと思えることが個々を認めることにつながって、いずれは誰もが人を思いやれる、住みやすいまちになっていくと信じて・・・!
寄付をする
何か自分も協力したいけれど、何ができるかわからない…という人は「寄付」がオススメです。「寄付つき商品」を買う、という方法もありますよ。
ブルやまでは、みなさまからお預かりしたご寄付はすべて発達障害啓発活動(イベント経費や展示物、啓発グッズ等)に使わせていただいています。
ブルーライトやまぐちへのご寄付は
①ご持参
山口市市民活動支援センターさぽらんて までお願いします(募金箱を設置しています)
→ご寄付をくださった方にブルやまオリジナルステッカーを差し上げています!(なくなり次第終了)
②お振込み
西京銀行 山口支店 普通預金 2135863
ブルーライトやまぐち 委員長 増元結佳
までお願いいたします。
ボランティアとして参加する
ブルやまでは毎年、
①フィルム貼りボランティア(JR新山口駅 北口駅前広場)
②イベントボランティア(どうもんBLUEフェスタ)
を募集しています。(年度によって異なる場合もあります。)発達障害について関心がある人はもちろん、社会貢献をしたい、何か人の役に立ちたい、短期間で終わるボランティアをやってみたい方、ぜひチャレンジしてくださいね♪
ボランティア証明書の発行も承っています。